黄金山神社黄金山神社
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新山速玉雄神社

基本データ
鎮座地 宮城県遠田郡涌谷町字裏桜丁21
祭 神 速玉男命 伊邪那美神 事勝雄命
例 祭 4月・10月1日


由 緒
本社は、旧亘理郡小堤村(今亘理町)に鎮座せられたが、 正親町天皇天正19年邑主亘理元宗(伊逹安芸)この地に移封せらるゝに当り社司佐藤茂太夫忠則神霊を奉持して、この地に移り高燥なる今の社地に社殿を造営して祀る。現今の社殿は安政6年忠則9世の孫佐藤道穂の再建にかゝる。
明治5年5月村社列格。

社 殿 本殿 流造3坪
拝殿 4坪
境内地 286坪
氏 子 150戸
神 職 明治前後 佐藤家累代。
大正、昭和 一条隆雄、一条明美(現・兼)

元宗が亘理城より涌谷館に移った際、亘理よりこの地に移した社は封内記に愛宕、天神、明現(妙見)社(所祭倉稲魂神)、八幡の4社のみを記している。
新山は筑波の神(男女二神即諾冉二神)でかく三神を祀るは珍しい。史を按ずるに速玉、事解男(こゝに事勝雄とあるは誤か)の二神は諾神が黄泉よりかへり給う時になりませる神でその御事蹟は共に明でない。
又、新山の祭神を木花開耶姫とし、大山祇とし、手力男とし、諾神とし、倉稲魂とし或は安倍氏の祖越王、熊野の本末と説くものがあって定かでない。今姑く社伝に従い後考を俟つ。

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